2026.4.10 share

Q1 審査を通して得た気づき

私はデジタルクラフト部門とソーシャル&クリエーター部門の2部門の審査を担当させていただきました。
当然ながら、デジタルクラフト部門は高度なクラフト力、ソーシャル&クリエーター部門はソーシャルでの実績が求められるわけですが、最も大切な基準としてあったのは、いかにビジネス目標に対して鮮やかなアイデアであるか、そのアイデアはブランドとレレバンスがあるだけではなく、社会にとってのポジティブな影響力もあるかといったことでした。時代が変われど、テクノロジーが発展しようと、重要なことは変わっていないということを審査員同士でも確認できた貴重な経験でした。

Q2 審査の中で印象に残った施策作品名とその印象について。

①HAVEN/ SUNCORP INSURANCE

保険会社サンコープが、自然災害の多いオーストラリアにおいて、自宅のリスクとその対応策を打ち出すプラットフォームを開発したケースです。高次元のデータ統合、自宅の住所を入力後わずか数秒でパーソナライズされたソリューションが表示されるエグゼキューション力、そして視覚的に非常に魅力的なUIといった素晴らしい体験設計を成し遂げたケースです。


②VASELINE VERIFIED/ VASELINE”

カンヌでもグランプリを獲得していたご存知バセリンの事例です。
ソーシャルメディアが持つ社会的な課題を解決することと、クリエーターのサポートと更なる収入をもたらすこと、そしてビジネス目標を達成することを高次元で達成している素晴らしいケースです。 。


③THE UNOFFICIAL OFFICIAL SOUND OF F1/ STING

エナジードリンクSTINGは、F1の公式スポンサーであるものの規約上ブランドロゴを表示することができなかった。そこで着目したのが、レースカーが走り抜けす際のエンジン音。これが”スティング♪♪”に聞こえる!
すごい発見ですよね!ぜひ皆さんも動画をご覧になってください。
審査の場でも、審査員達が”スティング♪スティング♪”口ずさんでいたのが印象的でした。