Session memo-LIONS Short

カテゴリーについているメモに関しては、クリエイティブ・ディレクター石井うさぎさん、弊社内の有志の協力によって作成いたしました。ご視聴の際に参考になれば幸いです。
Day 3に関しては「Activism day」とテーマ付けされており、様々なアクションについて取り上げられています。
リンク先は外部サイトに移動します。

① Day 1

Hakuhodo Presents Brain Drool
Talent: Hakuhodo
Category: Lions Shorts
時間:3分

博報堂の「脳よだれ」ショートムービー。
展覧会:https://brain-drool.jp/2018/

② Day 2

Dentsu Presents Future Sculpting – The Creative Quantum Leap
Talent: Dentsu
Category: Lions Shorts
時間:5分

「クリエイティブの大きな進歩」電通の最新のプロジェクトが紹介されている。

③ Day 5

Burger King Presents Behind The Mask: The Inside Story of the Burger King
Talent: Rob Reilly, Fernando Machado
Category: Lions Shorts
時間:25分

(キングのマスクの裏側)過去のクリエーターとCMOが語るセッション
朝ごはんキャンペーンを実施しようとしたが、何をやってもずっと朝ごはん路線を続けてきたマクドナルドの話になってしまう。ならば、Burger Kingらしく朝起きたらBurger Kingのキングがいる、「キングと目覚めよう」という表現でいくこと。

Wake Up With The King:

しかもロナルド・マクドナルドのような子どもにもみんなにも優しいキャラではなく、キングらしさを出そうとした。eBayでBurger Kingグッズを探しまくったら、風船をふくらませるための機械が見つかって、その感じがとてもよくて、そこからキングのキャラ作りをした。機械の頭から作ろうとしたが、弁護士がそのままだとダメだ、と言い始めた。誰かの顔から作られているから訴えられたらアウトだと。だからこちらで誰かを立てる必要があって、Bob(メガネで実際にこのセッションで喋っている人)が似ているから、Bobの顔から作り上げた(下は若い頃の写真)


撮影直前に衣装にNGが出て、そこから衣装やアクセサリーを買い始め、前日の夜もまだ縫っていた。
多少気持ちわるいキャラで、でもファンが大好きで、べったりくっついてきて、というちょうどいいところを狙ってキャラ化したんだ。
CP+B社が担当したクリエイティブだけれど、変な会社だった。よく広告の端に小さな文字で書いてあるような注釈もわざわざ面白いコピーを書いて、読んだら大爆笑、ということを狙いに狙った。その雰囲気からキングが生まれたんだ。
テレビ番組の超有名司会のジェイ・レノもキングと組んで番組やコンテンツを作った。
「気持ち悪い、狙われてる」とジェイが叫んだりして、盛り上がり、さらにはキングの彼女も登場。ハリウッドスター扱いで、盗撮写真をメディアに載せたりした。もはや広告というレベルではなかった。キングのxBoxゲームも開発した。

Burger King Game Trailer – Sneak King:

このキャラ作りならば、絶対にウエンディーズやマクドナルドが真似なんてできないだろうと、というか…しないだろうと思った。マイアミの小さなCP+Bという広告会社だから、Burger Kingの仕事なんて嬉しくて仕方がなかった。
成功の秘訣は戦略に徹底的に沿って進めたから。どう売れるようにするか、オリエンの戦略をどうしたら実現できるか、考えに考え抜いた。戦略なくては成功はありえない。最初の朝ごはんキャンペーンもテストマーケティングでやるから、と言われた小さな仕事だった。
でもどうしたらいいか考え抜いたんだ。やるなら徹底的にやらなきゃ。以前のCMOをフィーチャー。でもこのセッションの映像をまとめたのは今のCMO、Fernando Machado。いいやつだな。

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