
世界中の広告関係者が一堂に会する「カンヌ国際広告祭」。毎年このフェスティバルに参加する広告会社や制作会社、広告主、クリエイターらの数は8000から1万人にも上ります。
同業他社と情報交換をしたりグループ会社を集めて総会・会議を開いたりと、関係者同士の交流も盛んです。会場では連日、広告会社や制作会社による公式イベントが開催され、なかでも独自のマーケティング理論やブランディング戦略を展開するセミナー、著名なクリエイターやマーケティングディレクターを招いたワークショップなどが人気を集めています。近年、カンヌ国際広告祭は「クリエイティブの勉強の場」として認識されつつありますが、ただエントリー作品を鑑賞するだけでなく、あらゆる広告関係者が交わる場も多数設けられているところにその所以があるのでしょう。
夜になると非公式のパーティーが各所で催されます。この機会を利用して大きなビジネスチャンスをつかむクリエイターも少なくありません。参加するだけでも感性が刺激される意義深い祭典ですが、是非、自分をアピールする絶好の機会としてとらえてみてください。きっと将来につながる人脈を築き上げられるはずです。













